・経緯
ドイツで働き住むことに興味を持ったきっかけは東京にあるドイツ企業で働いたことです。
私は社会人5年目にその企業に転職しました。転職の軸は「仕事で英語を使いたい」「インターナショナルな環境で働きたい」で、最終的に転職エージェントに紹介された会社とご縁があり内定を頂きました。誰もが知っている名前の会社で、年収も約200万円上がり(1社目が低かった)、内定を頂いた時は嬉しかったです。
転職して全てが順調に🤠✨!と思いきや、約7か月後適応障害になりました。優秀で素敵な人々に出会えたものの、過労とストレスで職場で突然泣き出してしまう程、心が疲弊してしまいました。
・理由
【ずっと心の中で思っていたこと】
- 父の駐在でシンガポールに2年滞在経験もあり、海外旅行も約20か国経験し、自分の力で海外で住んでみたい
- 27歳まで実家暮らしで(恥ずかしながら)、30歳になる前には家を出たい
【適応障害になり、傷病休暇中 人生を振り返ったことで...】
- 一度きりの人生、後悔なく過ごしてみたい!
- 適応障害ですぐに働く気力・体力は無いけれど、ワーホリビザを使ってとりあえずドイツ人のメンタリティやドイツ生活を知ってみよう!
周りからの反応
両親は最初驚いたものの、昔から外国人の友達も多く海外旅行好きの私を理解してか、「あなたの人生だから」と特に反対もなく私の決断を認めてくれました。
友達からは8割方「で、ドイツ語を使ったその後のプラン・目標は?何をやりたいの?何になりたいの?」と問い詰められ、明確には答えられないまま、送別会をしてもらいました😅
簡単な経緯理由はそんなところです!ではまた!